専門知識が深い方が陥る罠 - 2008/3/26
今日はお客様と新しいサイト構築のためのキーワード選び、コンテンツ絞込みを行いました。
SEOの方法に、キーワードによってサイトを分割する方法があります。
例えば「福岡 SEO」というキーワードでSEO対策をしているサイトに、
「福岡 アクセスアップ」でもお願いしたい、とおっしゃる方がいらっしゃいます。
しかし、このようにキーワードを増やすと、簡単に言えばサイトのテーマに一貫性がなくなり、
上位表示されにくくなってしまいます。
厳密に言えば「SEO」は「アクセスアップ」の手段のひとつであり、コンテンツの内容も変わってきます。
そこで、私は別のテーマでサイトを新規に作成してはどうか?と提案しました。
すると、そのお客様は「この分野は私の専門知識が未熟なので、コンテンツを揃えられるかどうか不安」とおっしゃっていました。
しかし、私が聞いたところ、全くそのように感じませんでした。
この方は本当に知識が豊富で、経験もあり、その分野では研究者レベルのものを持っていると感じています。
このように、専門知識が深い方は、「コンテンツの情報が濃いほうがいい」と勘違いしてしまうものです。
しかし、ビジネスというものは、同業者を相手にするわけではありません。
相手はその分野の初心者だからこそ、ビジネスが成立するのです。
現在、その点をお客様に伝え、検討して頂いています。
私の場合も同様のことが言えるかも知れませんね。
なにせ、最低限「SEO」を知っている方がお客様なのですから・・・。
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